”恐怖の帝王”イラン人の麻薬密売ボスを逮捕

『(要約)イラン人薬物密売組織の「大物ボス(マフムード・キャドホダイ被告)」が、警視庁に大麻取締法違反の現行犯で逮捕されていたことが、15日わかった。先月4日、ネパールから東京都大田区内のイラン料理店に国際郵便で送られてきた大麻樹脂2キロは、290本のカセットテープの中に隠され、ダンボール箱に詰められていた。警視庁が、六本木や渋谷などの繁華街で覚せい剤MDMAなどを密売した疑いで逮捕したイラン人らが、薬物の卸元として名前を挙げたのが同被告だった。2000―2002年ごろの“最盛期”には、少なくとも6台の携帯電話を駆使して、主に関東地域に散らばる1000人以上の密売人に指示を与え、毎月3000万円以上を稼いでいた。同被告の公判には日本で密売を手伝ったイラン人60人が出廷し「東京のディスコで兄弟を誘拐され、貯金をすべて奪われた」「麻薬の代金を支払わなかったら、耳たぶを切り落とされた」などと証言した。』


…こんな人が日本でせっせと荒稼ぎしているんだって。怖いねー。


って、どっちも”吸う”繋がりなのは、僕が喫煙者だからでしょう。