『ハウルの動く城』(仏題:LE CHATEAU AMBULANT)

祝スイスでも公開!ってんで、早速観に行ってきました。
舞台はラピュタ紅の豚などと同じ、お馴染みのヨーロッパの古い町並み。そこで繰り広げられる時間と空間を越えたソフィーとハウルの愛の物語。
声優には木村拓哉を起用。今日本にどれだけいるか知らない”キムタクファン”には、タクヤ様と空の散歩、
傷ついたタクヤ様の看病、全裸のタクヤ様などが体験いただける内容となっておりますが、オレにはそんなモノいらない!!(笑
場面によって変わるソフィーの年齢は『年齢なんて関係無いわ!気の持ち様よ!』と言いたいのか、
また『魔法使いには使えない”恋の魔法”は最強なのよ!』とでも言いたいのか。
書いてキモイが、僕にはそういう映画でしか無かった訳で。
はっきり言って今回の宮崎作品、僕の中ではワースト1である。
ま、人それぞれ見方・感じ方があるでしょうけど。