下北沢にて

音楽

ZEROとオトノマドに行きました。どちらも好みの音がズラリで迷いまくりでした。



Egberto Gismonti / Sonho70 ('70)

Sonho 70

Sonho 70

『Pigmaliao 70』というブラジルのテレビ番組のサントラに収録されていたジスモンチの“Pêndulo”、
“Janela De Ouro”のドリーミーな展開に心を奪われて数年、その曲が入ったCDに出会いました。
彼のセカンドアルバム。「この音楽ってなんて言うジャンル!?」ってスゴく聞かれそうな、
正にブラジルのプログレならではの変態作品ですw


カラーズ&サウンズ

カラーズ&サウンズ

  • アーティスト: ムーンフラワーズ,モーニング・スター,ソーラー・ママンズ,オーガネルズ,ドラミー・グリーン,ダブル・フェイマス
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2005/12/21
  • メディア: CD
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ムーンフラワーズ88年のセカンド（＋再販版なので彼らの曲をTripelane、DJ Senorinaなどがアレンジした『Covers And Re-Sounds』の２枚組！）。
４つのパート：1.宇宙の生命体 2.革命 3.反射作用 4.意識の極限）に分かれているらしいのですが、それがいかにも彼ららしいというか。ドリーミーでフォーキー。
セカンドから加入したヴァイオリンがますます良い世界感を醸し出してます。


BEAUTIFUL SCARS

BEAUTIFUL SCARS

Kip Hanrahan率いるAmerican Claveの07年作。セクシーというかムーディーというか、とりあえず歌モノが多くて聞き易い作品ですが、
演奏も相当レベルが高く、何度でも聞ける良盤。American Claveは外しませんよー！