勝利を・・

afropsychic2004-06-08

ITU(国際通信なんとか)の事務局長の内海氏が某国でなにやら、という電報を見ながら、内海ITU…内海イズル!?とか頭の中で一人でにやりとしている今日この頃。仕事しながら小さい楽しみの中で生きてます・・・ってそりゃヤバイね(笑


最近の週末は午前中にサッカー、午後はソフトボールというのが日課となっております。一生懸命にサッカーをやって、さぁ次はソフトボールだ!と気合いを入れて行くんですが、どーも意識はまだ下半身に行っているらしく、フライを追いかけながらも落下点でヘディングしたくなったり、ゴロが来たらグラブよりも足でトラップしたくなってしまいます・・なんかグラブって慣れないからまだ使いづら〜い。


さてさて、そんな先週日曜日の試合、相手はスイス側の国境詰め所にいる方達。うちのチームと並んで最下位をひた走るってんで、今回はまさに最下位決定戦。
開始前に相手チームのキャプテンから、『今日はお手柔らかにお願いします』と言われ、日本語の社交辞令とは違ってウラの無いその言葉に、我がチームは”今日はもしかして勝てるかも”と初めて”勝利”を意識したのでした・・。


始まってみれば、どちらのチームも守備エラーだらけの乱打線。我がチームも初めての”一回に7得点”を経験し、途中までは5点ほどのリードにて進みました。


しかしその後、勝利の女神は相手チームに微笑みかけ、ついに相手チーム1点リードで迎えた最終回、先攻の我がチームはなんとかヒットでつなぎ2アウト満塁、一打打てば同点で勝利のチャンスはまだあるぞ・・という場面で、ボクの番。
ベンチからの期待と半分あきらめの声(笑)を背負いながら、ツーストライクまで追いつめられ、三球目を見事に空振って三振&ベンチのみんなが絵に描いた様にずっこけて、試合終了とあいなりました。


その夜、電報のシステムもずっこけ、その対応に追われながらも、執務室でテニスラケット片手にせっせと素振りを続けたボクでした。