本日は午前中の休暇

降り注ぐ日差しの中、BEASTIE BOYSの新譜を車でガンガンに流してたら、信号待ちで隣を通り過ぎるチャリンコのオニイチャンから”Good!”の親指立てサインを向けられた。
前にヒューストンでDESTINY'S CHILDを聞いてたら、隣を走ってた車のオニイチャンが窓を開けて『最高だぜこのヤロウ！（みたいなことをfuckを交えて言っていた）』って言ってた。デスチャはヒューストン出身なので、誇りなんだろうけどね。
海外の人は、いい音楽やいいヴァイブに、素直に反応して、身体できっちり意思表示をする。パブにサッカーの試合を見に行っても、彼らは一瞬一瞬のプレーに対し、声をあげながら楽しむ。
”楽しむ”ということに関して、日本人とは違う感覚を持っていることを強く感じる。”恥”を文化としてきた日本人とは、そりゃ違う視点なんだろうけど。
ま、仕事の話をしてる最中に、通りすがったオネエチャンの話を始めちゃうラテンの人たちは困るけどね（笑