仕事のあとに

今日の夕飯:明太子パスタ、焼き魚、インゲンのゴマ和え、ゆで卵


一連の流れ:
1.パスタをゆでる用に、寸胴にたっぷりのお湯を沸かす。
沸くまでに、インゲンを切り、魚に下味を付け、小さい手鍋で別にお湯を沸かす。
2.お湯が沸いたらパスタを入れてゆでる。と同時に卵も入れる。
フライパンにオリーブオイルとバターを溶かし、油を温めてておき、魚を入れて焼く。
同時にインゲンも適当にゆでる。
3.インゲンを引き上げてさっと水で冷やし、味噌少々と和えてゴマをふる。
半熟状態の卵を寸胴から引き上げて殻をむき、適当に皿に盛り、塩少々。
パスタを明太子と和え、日本土産の頂き物”ウニ海苔”をかける。
魚は適当に完成。


”適当”、という部分が妙に多いけど、基本的に料理は適当である。
適当だから、野菜をゆですぎたり、魚や肉を焼きすぎたりということはしょっちゅう。
未だに野菜を何分ゆでたらちょうどいいのかがワカラナイで料理をしてる。
適当だから、和食ってのがいまいち作れない。揚げ物なんかやったこともない。
なんせちょっとした手間とか味付けとかワカラナイまま勢いだけで料理するから。
その点イタリアンや中華ってのはなんて適当なんだろう。


『料理する男の人ってステキですよね』とこの前後輩が言ってたけど、
今やそういう次元はとっくに超えて、一人暮らしで主夫からシェフへ、
味付けとかゆで具合の研究(実験?)という”趣味”の領域に入ってきている(笑
まー空きっ腹が自分で埋められて、しかもウマイとなれば最高でしょー。