afropsychic2004-09-09



一家族ドタキャンの為、海外生活6年になるオネエサンと二人でスペインへ。
欧州を網羅する格安航空会社easyjetで昼にバルセロナへ着。
さすが”太陽の国”だけあって、まだ真夏の日差しが燦々と照りつける街。
そして”今が旬”と言われる街は、
熱気と活気とペネロペ・クルスばりのオネエチャン達で溢れ、
赤や黄を基調とした原色系のデザインがとてもよく似合うところだった。


今回のバルサ滞在の最大目的は、天才(変態)建築家ガウディの
数々の建築物や建造物を見ること。というわけで早速その辺へ。
構想25年、完成まで200年と言われて未だ建築中のサグラダ・ファミリア
海をイメージしたカサ・バトリョと、山をイメージしたカサ・ミラ
街の中にいきなり現れる異様な形の街灯やら、
なにを見ても独創的で、刺激的で、プログレだった。
でもそんな建物ばっかりあるバルサって、意味不明です実際(笑


その後、メインの駅へ行き、3日目に行く計画をしていたバレンシア行きの
チケットを購入しようとしたが、なんと観光客が多いせいか入手出来ず。
旅の計画を変更し、バルサからマドリッドへ直行するという
苦渋の決断をしたのでありました・・残念だった。


暑さと計画変更のせいで疲れてしまい、夕飯を食べて初日はひとまず終了。
ちなみに連れのオネエサンの部屋は、エレベーターの真隣で、
窓?を開けたらエレベーターが丸見え。
おまけに部屋の電気が点かずに深夜まで悪戦苦闘していたことは
知るよしも無かった・・